前回のステマリアの記事投稿後、
もう一方のとっても緑なステマリアも
カリカリワイルド系の貯水葉へと見事に変貌してしまいました(;’∀’)汗
カリカリ貯水葉への兆しが見えた時のステマリアです
↓ ↓ ↓
一つ目のステマリアと同じで、
貯水葉の中心部分から変色が始まっています。
中心部からってことは、
原因は水のあげすぎ…?
冬場の根腐れが怖かったので
かなりカリカリ気味に管理をしていたため、
「流石に水のあげすぎではないだろう!」
だなんて思っていたのですが…
私の経験上、水不足の場合は葉がしおれるのに対して
水のあげすぎの場合は貯水葉の中心部から変色が始まります。
ということで…
原因は…水のあげすぎ?
そして二つのステマリアに共通する点がもう一つ。
胞子葉が立ちすぎている
ステマリアは光の量が強いと胞子葉が立派になるそうです。
・・・
強い、というより、、、
強すぎたのか・・・!?(;・∀・)
ということで、
室内での植物育成ライト下の環境をやめて
人間が少々明るく感じる程度の屋外軒下へ移動してみました。
すると・・・!!
最初にワイルド貯水葉に変貌してしまったステマリアから
新しい貯水葉が!!
成長が止まってしまってから約6か月。
ようやく動きが見えました(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)ポワワ~
生きてたズラ~!
よかったズラ~!!
もう一方のステマリアどんは
未だワイルド中です。。。
この子は2週間遅れでこの軒下へ移動してきたので
じきに活動再開してくれると
信じています( ´͈ ᵕ `͈ )
ちなみに、
冬の間も休むことなく室内の植物育成ライト環境で
元気に成長を続けてくれているステマリアもいます
古い貯水葉も緑のままで
とにかく元気に育ってくれています(≧▽≦)
この子はまだまだ株が小さいこともあって
水苔の量がかなり少なめです。
貯水葉の量も少なめで、水苔も少なめ。
もしかしてそれが良かったのかな?
ステマリアはすごく美しくてかっこいいけど、
まだまだ私には育てるのが難しいです。
枯らさないように、
試行錯誤で少しずつステマリアの特徴を知っていき
いつかステマリアの良きパートナーとなれるように頑張りたいです。
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